
佐渡総合高校の生徒が制作したポスター
サンフロンティア不動産のグループ会社であるサンフロンティアホテルマネジメントと、サンフロンティア佐渡は、2月11日(祝・水)~3月1日(日)の期間、佐渡総合高校2年生が企画した冬季の地域活性を目指す島民参加型イベント「全国ご当地フェア in AZUMA」を、サンフロンティア佐渡が運営する、新潟県佐渡市にある「HOTEL AZUMA」で開催する。
「全国ご当地フェア in AZUMA」は、佐渡総合高校の教育プログラム「課題解決型職場体験」を起点とし、冬季における観光需要低下や、島民によるホテル利用機会の少なさといった地域課題をテーマに、生徒が主体的に考え、企画・実践へとつなげる産学連携プロジェクト。生徒のアイデアを、実際のホテル運営の現場で形にする場として、サンフロンティア佐渡グループが運営施設を提供し、全面的に協力している。
「全国ご当地フェア in AZUMA」実現の道のり
「全国ご当地フェア in AZUMA」の実現までの道のりを紹介しよう。
2025年の7月25日と28日の2日間、佐渡総合高校の「課題解決型職場体験」において、2年生3名が「HOTEL AZUMA」で、ホテル業務の体験を通じて地域課題の発見と解決策の検討に取り組んだ。その後、この企画は高校2年生の授業の一環として進められ、企画の実行委員として7名の生徒が中心となり推進してきた。
冬季の佐渡は、観光産業が落ち着く一方で、島民がホテルを利用する機会も限られる時期。生徒たちはホテルの現場を学ぶ中で、「冬でも島民が訪れたくなる場所とは何か」という視点から議論を深め、地域資源の再発見や交流の創出をテーマに検討を重ねた。
その結果、「全国ご当地フェア」「島民が気軽に利用できる日帰り温泉の活用」「高校生が企画・運営に関わる週末イベント」という3つの施策が導きだされ、「全国ご当地フェア in AZUMA」として実現する運びとなった。
生徒は、ポスター制作、SNS・校内放送による広報、週末イベントの企画運営補助などを担い、サンフロンティア佐渡グループは全国のネットワークを活かした特産品の調達、会場設営、温泉プランの造成などを通じて企画を支援する。
こうした協働により、同フェアは冬季の島民参加型地域交流イベントとして形になった。
「全国ご当地フェア in AZUMA」のKPI(生徒が設定した学習目標)は、延べ来場者数500名、イベント売上は500,000円。なお、同フェアによる売上はHOTEL AZUMAの収益として計上されるが、数値目標は生徒が地域活性の効果を学ぶために設定した学習目的のKPIだ。
フェアの内容をチェック
「全国ご当地フェア in AZUMA」の内容を見ていこう。

1つ目は、「全国ご当地フェア」。
HOTEL AZUMAのお土産コーナーで、サンフロンティア佐渡グループホテルのネットワークを活かし、全国各地の銘菓や特産品が販売される。一部商品の試食や紹介コーナーも予定されている。

2つ目は、連動企画・冬季限定「日帰り温泉」チケットプレゼントだ。HOTEL AZUMAでは冬季に島民にも利用してもらえる日帰り温泉を実施している。今回の「全国ご当地フェア in AZUMA」では、高校生のアイデアを取り入れ、フェア期間中に全国ご当地商品を2,000円購入ごとに1名分の日帰り温泉(大浴場・露天風呂)チケットがプレゼントされる。
日帰り温泉の利用期間は、3月31日(火)まで。電話で予約することができる。なお、12月~2月は配管工事のため休館日がある。詳しい情報や電話番号は、下記の公式HPから確認を。
3つ目は、高校生が企画する週末イベント。
家族で参加できる体験型イベントを、高校生が企画・運営補助として実施する。ワークショップや交流企画などを予定。開催日は、2月11日(祝・水)~3月1日(日)の期間の毎週土曜日だ。
HOTEL AZUMAについて


HOTEL AZUMAは、佐渡島の西海岸に位置する、日本夕陽100選にも選出された温泉リゾート。全室オーシャンビューの客室からは、雄大な日本海や満天の星空を望むことができ、天然温泉の露天風呂では潮風を感じながら心身を癒すことができる。
佐渡の海の幸をふんだんに使った料理や、地元文化に触れる体験も用意されている。
「全国ご当地フェア in AZUMA」の対象は、佐渡島内の人々。フェアをきっかけに、HOTEL AZUMAを利用してみては。また、地域に根差した活動を行うサンフロンティア佐渡に注目だ。
■全国ご当地フェア in AZUMA
期間:2月11日(祝・水)~3月1日(日)
会場:HOTEL AZUMA
住所:新潟県佐渡市相川⼤浦548-1
HOTEL AZUMA 公式HP:https://hotel-azuma.jp
(ソルトピーチ)